研究室紹介

分子生物工学、遺伝子細胞工学、生化学を基盤とし、主に、 次世代モノクローナル抗体作製技術の開発および 人工細胞モデルの構築に取り組んでいます。 バイオテクノロジーを基軸とした、基礎から応用までの 幅広いライフサイエンスに関する研究に取り組んでいます。

研究内容

現在、G タンパク質共役受容体 (GPCR) に対する抗体や インフルエンザウイルスに対する抗体を作製するチーム 巨大リポソーム (GUV : giant unilamellar vesicle) を用いたチーム人工細胞モデル構築を行うチーム に分かれて日々研究に取り組んでいます。

研究実績

私たちの研究室では、学生が研究・実験を通じて、 多くの知識や技術を身につけるとともに、その成果を学会発表し、 他の研究者との議論を交わすことで研究者としても成長しています。 国際シンポジムにも毎年多くの学生が参加し、また、論文執筆も行っています。